その510 ハットして、グッときて!
帽子好きである。
アメリカンキャップは言うに知れず、
いろんな帽子を持っている。
で、お詫びするときは・・・・・・どうもぼうしわけない!
なぁ~んちゃって!!
で、今回のBasser All Star ClassicのMCの時も帽子を被った。
初日は紺のベイリーハットを被った。
俺のお気に入りである。
かれこれ3~4年ほど被っている。
頻繁には被らないが気が向くと被るお気に入りのハットだ。
本来はジャケットを羽織るはずだったが、
初日のあまりの暑さにアロハのままで出番となった。
この手のハットを被ると、頭を締め付けられるようでビシッとする。
孫悟空の緊箍児(頭の輪)のようだ。
で、翌日の二日目は、釣り仲間で末永宏行の同級生でもある
本間一がプレゼントしてくれたボルサリーノハットを被った。
こちらはチャコールグレーだ。
で、この日もジャケット要らずだったので、アロハでの登場となった。
二日間、ハットでMCを務めさせてもらった。
ハットが緊箍児の役目をしてくれたようで、無事に終えることが出来た。
本間君、ありがとう!
ハットのお陰さまで無事に大役を果たすことが出来た。
心から御礼申し上げます。
なんたって、ハットしてグッときてだよね。
その一方で、手放さなければならないハットもある。
上の写真の二つが処分される帽子だ。
これらもお気に入りであったが、
長年の使用に耐えきれずボロボロで処分することとなった。
お役目ご苦労さん・・・・・・そう言ってゴミ袋に詰め込んだ。