その536 筋肉痛との闘い
土曜日からだから、昨日で連続四日間・・・・・・随分と頑張ってる。
老体に鞭を打ち、身体中を痣だらけにしながら、
ヒ~とか、ハァ~とか、フゥ~ンとかの声を出しつつ頑張っている。
SMショーではない。
NPO水辺基盤協会霞ヶ浦事務所の屋根と物置小屋作りである。
二日目に屋根が完成して、その後は物置小屋作りである。
「三段以上梯子登ったらあきませんよ~!」。
と言われていても昇らにゃ作業が出来ません!
ちゅうことで、脚立に昇って寸法図って、
丸鋸で材木を切って、電ドル持ってネジ止めをする。
いったいこの数日間で何段の昇り降りをしたのだろうか?
毎晩、足が棒になっている。
実家の仕事が鳶・土工業なので、
ガキの頃は足場に昇ったりするのは慣れていたのだが、
さすがに50年も離れていたら無理無理、無理だよ。
年寄りの冷や水ってことになるよな。
間違いなく・・・・・・。
でもね、頑張った甲斐あって何とかここまで漕ぎ着けた。
あとは数枚の杉板張りと遮光幕の取り付けだ。
で、毎晩、筋肉痛と闘っている。
慣れない作業を毎日繰り返すものだから、
筋肉痛が解消しないんだな。
でもね、痛みを感じるから生きているんだし、
痛みを押して頑張るからこそ達成感がある。
さぁ。今日も元気に作業を頑張ろう!