その537 流れる水
さすがに昨日の朝は、筋肉痛の痛みが緩んだ。
筋肉が鍛えられて対応するようになったようだ。
何事も諦めずに続けると、それは力になる……ってことだな。
昨日の作業には防塵挺身隊の斉藤憲治が来てくれた。
で、杉板張りも順調に進んだ。
また、杉板の隙間をシリコンで埋めたり、
雨水を流す雨樋も一報を塞ぐことが出来た。
ことのほか作業が進んだ。
もちろん、雨対策のシート掛けやホワイトボードの移動もできた。
とりあえず作業終えて午後からの用事に出掛けた頃、
ポツリポツリと雨が……早まりやがったな。
夜から降る予報だった雨が、降り始めてきた。
このところの小池栄湖はすこぶるきれいである。
キレイと言うよりも透明度が高い。
数年前の赤潮やアオコが嘘のような透明度だ。
そんな水色に気分を良くして、
マツモとホザキノフサモ、ササバモなどの
沈水植物を植えてみたのだが、昨日見たら丸坊主になっていた。
コイやフナなどの魚類やカメなどが食べているのだろう。
また植え直さないと駄目だね。
ところが、魚などの動物のいない水槽では、
沈水植物がしっかり育っていた。
それにガガブタの葉っぱも、
低水温でありながら良い色をしていた。
ここでも流れる水の力を知ったね。
流れる水と言えば、今年の霞ヶ浦は頻繁に水を流しているようだ。
水位の高い時期が極めて短いからね。
なので、来年は良い水になるんじゃないかな？
水が動いている分だけね。
まぁ、あくまでも素人判断ではあるがね。
さて、12月もいろいろ忙しいぞッ！
腰を落として気張らないとズッこけちゃいそうだ。
と言うことで、今日も作業を頑張りマッスル！！
