罵州雑言

その553　天皇誕生日

 

 

一昨日、釣りに行こうと思って準備していたのだけれど、

作業がことのほか長引いてしまい、残念ながら断念した。

そう、残念、断念、珍念、朴念！

 

でもね、美浦までは行ったのだ。

けれど、村役場だったってことよ。

そう、53実行委員長の布川昭男と一緒に、

お世話になった今年、生活環境課に最後のご挨拶に行った。

で、2016年の春の陣の開催概要案を手渡してきたよ。

 

生活環境課の職員さんが、早速、幾つかの他の課に手配して戴き、

仮押さえが出来たんだぜ。

よっしゃ～！　これで安心して2016年を迎えられる。

昭男、ご苦労様でした。

 

 

 

美浦村から帰って来て、薪置きのタナを作った。

錆びをとって塗装して、乾燥させて組み上げた。

で、少しばかり溜まってきた薪置き場にしたんだ。

それと吉田漁協用のバケツ置きにもなった。

シメシメである。

 

翌日の天皇誕生日は、日の丸を掲げてから作業をしていた。

作業をしているときは、万度日の丸の掲揚をしているのだがね。

昨日の天皇誕生日にはより一層思うところがあった。

なんたって、戦後70年だからね。

 

 

 

作業中、昼頃から空が暗くなり出して雨降りの様相を呈してきた。

早々に作業を仕上げないと、雨に降られるかも？

そんな疑念を抱きつつ、片付けを始めた。

 

3時過ぎ、雨が降り出したのをきっかけに日の丸を仕舞った。

作業はその前にやめていたので、事なきを得た。

でもね、今度は雨に降られても作業のできる場所があるし、

道具を置いておく場所がある。

 

そうこうしているうちに雨が本降りになってきた。

いつもより少し早めに家路を辿ることにした。

明日は雨のクリスマスイブか！？