その612 与田浦53 Pick Up!だよ。
追い詰められている。
助成金やら補助金の報告書や決算書の作成にだ。
いやはや、参った。
今までも散々追い詰められていたけれど、
今年ほど追いつめられたことはなかった。
イベントが多い過ぎるのよ・・・神の声。
彼方から聞こえそうである。
でも、イベントをやらないと立ち行かないのが現状でね。
NPO水辺基盤協会の会員やサポーターが増えない限り、
助成金や補助金に縋るしかないのでね。
それにしても金勘定は駄目だなぁ。
さて、今度の日曜日は与田浦の53 Pick Up!である。
御用とお急ぎでない方や、
与田浦をご利用される釣り人の皆さんには、
是非ともご参加願いたいなぁ。
当日の土壇場参加もオッケーとのことなので、
今年のバス釣りを成功させたいのなら、万障繰り合わせて参加だよな。
http://blog.livedoor.jp/mizubeblog/archives/46849603.html
(写真は、昨年開催時のものである)
与田浦、行ったことのある人ならご存知だろうが、
ゴミの量が半端ない!
須田さんが始めるまで手付かずだったのだから、
それも仕方がないことだ。
その昔の霞ヶ浦を見ているようだな。
2004年頃の霞ヶ浦も凄かったなぁ。
今から12年ほど前だね。ゴミの量が3~4トンもあった。
ゴミの処理費用が30万円から40万円ほども掛かったよ。
それが今では15万円ぐらいでおさまっている。
10年で半額になったてぇことは、
単純にゴミの量も半分に減ったってぇことだよな。
頑張って拾い続けているからだ。
件の与田浦だって、拾い続けていればいつかは無くなる筈である。
世間ではイタチごっこなどと揶揄するけれど、
イタチごっこなら減りゃしない。
いつまでも同じ量である筈だ。
が、現実は確実に減っている。
イタチごっこの筈などあるもんかい! バカたれっ!!
と言うことで、お時間のある方は駆けつけて下されっ!
魚釣りをするのは釣り人の権利である。
同時に、魚釣りのできる釣り場を守るのは釣り人の義務である。
心に抱いて前に進め!!