帰ってきた Cool Cool Phoo

帰ってきた Cool Cool Phoo

●H-1


昨日(21日)は相模湖で行われていたH-1グランプリを見に行ってきました。

比較的自宅から近いので、小雨が降っていたにもかかわらず出張りました。

 

といってもウェイインを見に行ったので、ゆっくり電車で行きました。

駐車場が心配だったのと、ビールを飲めるからです。

そこまでして飲みてーか、と問われれば、はい飲みたいです、と答えます。

 

小平から1時間で藤野に到着。

そこから日蓮大橋を渡り、会場の日相園に行きました。

快適な下り坂でしたが、帰り道が不安でした。

橋からは帰着間際の1本を狙うボートが多数見えました。

 

んで現場に行きました。

今回もすごいウニ・・・じゃなくてヒトデ(人出)でした。

参加選手は161名!

もはや単なるレンタルボートによる釣り大会ではありません。

ハイテクタックルを装備したボートがズラリって感じです。

完全に一つの世界を築き上げていました。

ブースを出しているメーカーも多かったですね。

 

ハードベイト縛りの大会ですが、

ルアーだけでなく、

それを駆使するロッド、リールなどのパフォーマンスも問われ、

それゆえ、タックル全般の質的向上ももたらしました。

すごいことです。

オーバーにいえば革命ってとこですかね。

 

一本ながら1770gを釣って11位に入ったオリキンは、

この結果、年間チャンピオンにまた一歩近づきました。

そして、その足で飄々とワイルドカードに出るために七色ダムに向かいました。

W.B.S.のグラチャンでも存在感バリバリだったオリキンは、

釣りウマだけどエラソーにしない珍しい人です。

 

表彰式も見終え、

ビールでいい気持になった私は日蓮大橋を戻り、駅までの坂道にヒーヒーいいながら帰りました。

ちょっとした山登りでした。

でも藤野から高尾までの車窓からの景色は相変わらす素晴らしかったです。

関東甲信越小さな旅って感じです。

 

一昔前は津久井湖、相模湖などは釣れない湖として閑古鳥が鳴いていましたが、

H-1のおかげで再ブレイクしています。

平日も結構釣り人がいます。

結構なことです。

霞ケ浦もこうなりたいですね。

今回は結構マトモなネタでしたね。

落ちもナシです。

んズガーン!!

優勝はカスミデザインの加藤さんでした

 

 

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