●師走物語
いゃあ、気が付けばもうすぐ12月ですか!
月日の経つのはホントに早い!
師走ですよ、師走。
私も何かとバタバタ過ごしておりまする。皆様も同じでしょう。
そういえば先日、高倉健さんが亡くなりましたなー。
人間の生命には限りがありますが、惜しい人をなくしたもんです。
業界の人に聞くと、
健さんは下っ端のADにまでちゃんと頭を下げて挨拶するとか。
立派ですね。
エライ人ほど下っ端を大切にするもんです。
さて、私の場合、
秋口はヘラブナ釣りのトーナメントが目白押しで、大変でした。
実は私の友人がそれらのトーナメントに出ていまして、
すごくレベルが高いそうです。
その友人はさすがに厳しいメンツにもまれているので、
かなりレベルアップしました。
完全に一皮むけた感じです。
一緒に釣りをしていて、そう感じます。
私は彼によくいいます。
「お前、ほんとに一皮むけたなー」
しかし彼はそういわれても、あまりいい顔をしません。
「一皮むけた」といわれて嬉しくない?!
むしろ「何で知ってんの?」という顔をしていました。
「一皮むけた」って、褒め言葉ですよ。
それとも
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ひょっとして何かの手術した?
さて、そんな師走は忘年会の季節でもあります。
皆さんもたくさんご予定があるでしょう。
あんまり飲みすぎないように注意しましょうね。
面白いのは一次会が終わって街に出た頃です。
まだ帰るには早い時間帯。
みんな盛り場で二次会の相談です。
そんな時、同じ忘年会明けの若い女性グループと出合ったりします。
適当にお酒も入っていますから、
彼女たちの警戒心もグッと薄くなります。
ナンパのチャンスです。
そんな時、私には絶対のテクがあります。
何故なら、私には決めゼリフがあるからです。
どんな女性でもそれを聞くと、二つ返事でOKです。
そのセリフとは……
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「お金ならあるよ」
(このトシになると、それしかないでしょ!)
話は変わりますが、ヘラエサの自動販売機です