●ある友人の話
皆さん、この週末はいろいろなところで釣りをなさったようで…
私も木曜、金曜と利根川に浮いていました。
といっても取材ですけどね。
木曜はお昼前から雨。
終わりまで降りました。
けっこう濡れたんでサブかったですよ。
いろいろな人に会いました。
オギノ式に似たタイトルの連載を持っている人々や
オールスターの勝者もいたような……
んで、金曜は晴れたんですが、実にサブかった。
とくに朝は死ぬほど冷えましたよ。
この私がビールを飲まなかったほどですから。
しかし利根川、タフですな。
デスリバーといっても過言ではありません。
でも、取材の人は釣りましたよ。
サスガというかガーサスというか、
一時は3連発でした。
今週末の利根川はまたまた釣れなくなったみたいで……
いよいよ渋い時期に入りましたね。
水温も若草あたりは10℃を切りました。
51号辺りはチョイ上でしたけどね。
まっ、そんな中での釣りもオツなものですよ。
そういえば大昔、スタッフと選手で組んで1月の初旬に
トーナメントを行ったことがありました。
土浦スタートです。
12チームぐらいいたかな。
その時は凄かったですよ。
なんたって
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全員デコりましたから。
成績発表はいまはなきランデブー。
いやー、盛り下がりましたねー。
一本でも釣って来れば優勝だったのに。
あの頃はスタッフも沢山いましたけどね。
10年ぐらい昔の話です。
さて、明日は私も人並みに仕事
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じゃなくてゴルフです。
いやー、たまには遊ばせてくださいよ。
さて、ネタに行きますか。
成田の銀行に勤務している私の友人が先日、こんな体験をしたそうです。
紳士風の男が銀行にやってきて、
「一万円ほど貸して欲しいんだが」
といったそうですよ。
以下は友人とのやりとりです。
「一万円でございますか?
一万円という少額のご融資ですが、
初めてのお客様でございますし、
何か担保をお預かりすることになりますが、
よろしゅうございますか?」
すると紳士は、少し考えてから言ったそうです。
「そうだな、僕のロールスロイスなんてどうだろう?」
「ロ、ロールスロイス!でございますか?」
「ああ、いま駐車場に停めてあるから一緒に見に行こう」
友人が半信半疑のまま紳士に同行すると、
駐車場には最新型のロールスロイスが停めてあった。
友人は驚いて紳士に言った。
「あの….お客様、このお車でしたら1千万円はご融資可能ですが」
「いや、一万円でいいんだ」
紳士はそういうと、手続きを済ませ、
車のキーと交換に一万円を受け取って銀行を出て行った。
友人はロールスロイスを重役専用のガレージへ移動させ、
厳重な監視の下に保管した。
6週間後、紳士が再び銀行を訪れた。
紳士は一万円と利息200円を支払い、
キーを受け取ると、帰り際に微笑んで言った。
「クリスマス島のフライフィッシングは最高だったよ」
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紳士は格安の超厳重な駐車場として銀行を利用したのだ。
ンズガーン!!
ワカサギで盛り上がっている鮎川湖