●師走のイトナミ
いやー、2014年もフン詰まってまいりましたな。
今年もあと10日で終わりですか・・・
そんなことを何十回もいっていますな。
こうして人間の営みは続いて行くんです。
同じことの繰り返しです。
私もそんな感じで何十年も生きてました。
アリとキリギリスにたとえれば、完全にキリギリスです。
最初にオイシイところを食べる性格です。
だって、先の保証はないわけですから、
楽しい思いは先取りしたほうがいいですよ。
でも、アリの生き方の方がいいという人もいます。
一生、アリさんのように生きていたい、という人もいます。
変りたくないそうです。
そんな人が好きな歌は…
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「アリのーままでー」
(レリッゴー)
話は変わりますが先日、
友人のお姉さんがわざわざお歳暮を持ってきてくれました。
近所に来るついでがあったみたいです。
けっこう綺麗なお姉さんです。
全盛期のかたせ梨乃って感じです。
お姉さんは大きな箱を持っていました。
「これ、弟からです」
彼女は私に差し出しました。
「中に手紙が入っているといっていました」
私は箱を空けて手紙を取り出しました。
そこにはこう書かれていました。
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「家の姉です。食べてください。いい感じに熟していると思います。
注意点はそのまま食べるとグチュグチュになってしまうことです。
なんたって完熟ですから」
(箱には柿が入っていました。姉と間違えたようです)
本を整理していたらこんなの出てきました。