●Fishing show
本日は大阪のフィッシングショー最終日。
関東から出張った人々は今頃、新幹線ですか?
きっとお疲れでしょう。
スヤスヤお休みですかね。
風邪をひかないように注意してください。
ショーの会場はウィルスが充満しています。
張っていた気が一気に緩みますから、多くの人が風邪をひくんです。
というのも、大阪ではみなさん夜の遊びが激しいですからね。
関東の人にとっては新鮮だからです。
翌日の仕事のことなんか、完全に忘れます。
私は何年も行っていませんが、昔はよく遊びに出かけました。
いい思いをしたことはありません。
化け物ばかりでした。
いいんです。
それが授業料ってもんですから。
でも、一度だけ強烈な夜を過ごしました。
ショーのコンパニオンをダメモトで誘ったんです。
彼女たちは大体、誘われ慣れているから、まず引っ掛かりません。
管理釣り場のスレたトラウトみたいです。
イクラの2個付けも効きません。
でも、昼間から意気投合していたんで、感触はありました。
んで、冗談めかしてジャークというかトゥィッチというか、
リアクションを狙ったんです。
そしたら、まんざら、というかちんざらというか、
行ける感じ。
なんとっ! ホテルの部屋に来るというのです。
夕方、少し用事があるらしく、遅くなるけど来るというのです。
「決まった!」「もらった!」
私は酒も飲まないで待ちました。
いまかいまかと待ちました。
もちろんシャワーも3回浴びて、
新品のパンツで待ちました。
そろそろ来るころです。
私には予感がありました。
そしてついに
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朝になりました。
（その日はとても眠かったー）
横浜でのカメラ小僧です。
