●W.B.S.第一戦こぼれ話
先週行われた第一戦。
私は小林さんとバサーの新井氏といつものように湖を回りました。
大変ですけど意外と楽しいドライブです。
最初にマリーナ下の石積みをチェックして(高橋艇発見)
そこから矢幡をチラ見して(Found Nobody)
北浦大橋を渡り、武居、江川、
途中、盛艇、桂艇、キムショー艇発見。
そして鹿行大橋まで上って
大藪、草深艇発見、
湖上を走る橋本艇発見。
その後、霞ケ浦に移動しようと北浦大橋を戻れば、
白浜の上に草深、キムショー、蛯原艇発見。
そこから霞ケ浦の麻生へ。
だれも見つからなかったので、
北浦大橋を渡り、境島へ。
長岡チームが活躍したエリアですが、
私らが通った時には誰もいなかったです。
まだ風もない頃でしたから。
妙義で加木屋艇発見。
スノヤハラを一周して
北利根、常陸利根と回って潮来に帰って来たのでした。
北利根では数艇、発見できました。
大体、いつもこんな感じのトリップですが、
今回は大藪チーム、草深チームが釣っている現場に遭遇できました。
極めてラッキーです。
ですが、いつもはなかなか選手を見つけられずに苦労します。
とくに北利根、常陸利根は川を臨めない道路が長いので、
至難の業です。
選手のボートに発信器でもあれば一発なんですけどねー。
そういえば今回、こんなことがありました。
スノヤハラのタイフーン桟橋で、
ご友人をボートに乗せている澤田君と遭遇しました。
釣りをしていたワケではなく、子供たちをボートに乗せていたみたいです。
早朝、スタッフ仕事を終えてから、そっちに行ったみたいです。
早朝といっても4時過ぎですから、朝だけでも手伝いに来るのはエライですよ。
「誰かいた?」
「いや、誰も見ていません」
澤田君はそう答えました。
で、我々がスノヤハラを出ようと稲敷大橋を渡っている時、
澤田君から電話をもらいました。
「いま、狩野さんが入ってきましたよ」
橋からは妙義は見えますが、スノヤハラは見えません。
澤田君の親切心はとてもありがたいものでした。
「これで狩野チームの写真が撮れる!」
我々は当然、クルマをUターン
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させずにスルーしました。
(狩野さん、スミマセン)