帰ってきた Cool Cool Phoo

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●W.B.S.第一戦こぼれ話


先週行われた第一戦。

 

私は小林さんとバサーの新井氏といつものように湖を回りました。

 

大変ですけど意外と楽しいドライブです。

 

最初にマリーナ下の石積みをチェックして(高橋艇発見)

 

そこから矢幡をチラ見して(Found Nobody)

 

北浦大橋を渡り、武居、江川、

 

途中、盛艇、桂艇、キムショー艇発見。

 

そして鹿行大橋まで上って

 

大藪、草深艇発見、

 

湖上を走る橋本艇発見。

 

その後、霞ケ浦に移動しようと北浦大橋を戻れば、

 

白浜の上に草深、キムショー、蛯原艇発見。

 

そこから霞ケ浦の麻生へ。

 

だれも見つからなかったので、

 

北浦大橋を渡り、境島へ。

 

長岡チームが活躍したエリアですが、

 

私らが通った時には誰もいなかったです。

 

まだ風もない頃でしたから。

 

妙義で加木屋艇発見。

2015_1st-5

スノヤハラを一周して

 

北利根、常陸利根と回って潮来に帰って来たのでした。

 

北利根では数艇、発見できました。

2015_1st-6

大体、いつもこんな感じのトリップですが、

 

今回は大藪チーム、草深チームが釣っている現場に遭遇できました。

 

極めてラッキーです。

 

ですが、いつもはなかなか選手を見つけられずに苦労します。

 

とくに北利根、常陸利根は川を臨めない道路が長いので、

 

至難の業です。

 

選手のボートに発信器でもあれば一発なんですけどねー。

 

 

そういえば今回、こんなことがありました。

 

スノヤハラのタイフーン桟橋で、

 

ご友人をボートに乗せている澤田君と遭遇しました。

 

釣りをしていたワケではなく、子供たちをボートに乗せていたみたいです。

 

早朝、スタッフ仕事を終えてから、そっちに行ったみたいです。

 

早朝といっても4時過ぎですから、朝だけでも手伝いに来るのはエライですよ。

 

「誰かいた?」

 

「いや、誰も見ていません」

 

澤田君はそう答えました。

 

で、我々がスノヤハラを出ようと稲敷大橋を渡っている時、

 

澤田君から電話をもらいました。

 

「いま、狩野さんが入ってきましたよ」

 

橋からは妙義は見えますが、スノヤハラは見えません。

 

澤田君の親切心はとてもありがたいものでした。

 

「これで狩野チームの写真が撮れる!」

 

我々は当然、クルマをUターン

 

 

 

 

 

 

 

 

させずにスルーしました。

 

(狩野さん、スミマセン)

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