グランドチャンピオンシップトーナメント(通称グラチャン)
第2戦が土浦新港で開催されました。
今回もキッズやレディースをはじめ、
たくさんのアングラーが新港に集結してくれました。
霞ヶ浦のフィールドの状況は、前日の未明に降った大雨で
増水傾向。肌寒かった朝とは打って変わり。日中は夏を
思わせる晴天となりました。
港内に係留されている“ビッグシェード”の台船がいつもの
定位置から移動され、いままでの新港とは景色が違う中で
大会がスタート。この影響からか、これまでのグラチャンで
多くの魚がキャッチされていたエリアが少々変わったものの、
数多くのバスがウエイインされました。
1 梅里明宏 1240g(ベビーサーディン・ダウンショットリグ)
3 太田武敏 730g(ストレートワーム・ゼロダン)
コンクリートに囲まれた新港というエリアでも、たくさんのバスが釣れ、
霞ヶ浦が順調に良い状況になりつつあることを感じさせる大会となりました。
次回は9月13日のWBSプロトーナメントの最終日に開催される予定です。