トリプル台風の狭間に開催！第４戦終了
WBS2016シリーズ第4戦が北浦・潮来マリーナを会場に
開催された。
開催された。
この試合の直前に日本近海で突如発生した9号、10号の台風の
接近により前日は暴風が吹き荒れプラクティスに出られない
選手が殆どという状況だった。
接近により前日は暴風が吹き荒れプラクティスに出られない
選手が殆どという状況だった。
試合の前日に土浦へ向かう高速では豪雨に見舞われ、時には
前を走る車さえかすんで見えるほどの状態だった。
機材積み込みにはスタッフ2名が手伝いに来てくれ
雨止みを見て何とか機材の準備は整った。
前を走る車さえかすんで見えるほどの状態だった。
機材積み込みにはスタッフ2名が手伝いに来てくれ
雨止みを見て何とか機材の準備は整った。
実はこの時更に小笠原諸島周辺にある台風11号も北上してきて
いるという正に最悪の状況で当日の朝を迎えることになった。
が・・・当日の朝は・・・弱風で多少雲があるものの晴れている。
時間を追っての天候の変化に対する注意を促しトーナメントは
スタートした。
いるという正に最悪の状況で当日の朝を迎えることになった。
が・・・当日の朝は・・・弱風で多少雲があるものの晴れている。
時間を追っての天候の変化に対する注意を促しトーナメントは
スタートした。
スタート後も天候の変化の心配は全く無いような状況であった。
風も前日の暴風が嘘のように安定した状態の天候に恵まれた。
風も前日の暴風が嘘のように安定した状態の天候に恵まれた。
途中、キムショー／小谷野慶太チームがエンジントラブルで
レスキューによる他船によるウェイインが行われた。
持ち込まれたウェイトは4,310gで500ｇのペナルティーが与えられ
3,810gのスコアとなった。
レスキューによる他船によるウェイインが行われた。
持ち込まれたウェイトは4,310gで500ｇのペナルティーが与えられ
3,810gのスコアとなった。
このような状況の中予定通りに13：30からウェイインショーが
始まりサードフライトの14：00までには全チームが予定通り
帰着した。
始まりサードフライトの14：00までには全チームが予定通り
帰着した。
まず6位に入ったのは、草深幸範選手／末永宏行選手のチームである。
霞ケ浦本湖の浚渫をパワーホッグのヘビキャロで攻めた。
ウェイトは4,520gである。
霞ケ浦本湖の浚渫をパワーホッグのヘビキャロで攻めた。
ウェイトは4,520gである。
5位入賞は平本直仁選手／田口 晃選手のチームで本湖のシャローを
打って打って7時半にはリミットを揃えその後50ｇ単位の入れ替え
を続けた。その後、浚渫で1200ｇをキャッチした。
アシ・ベジテーションをホッグ系ワームのジカリグで攻め１０数本
釣った。
打って打って7時半にはリミットを揃えその後50ｇ単位の入れ替え
を続けた。その後、浚渫で1200ｇをキャッチした。
アシ・ベジテーションをホッグ系ワームのジカリグで攻め１０数本
釣った。
4位は香取潤一選手／佐藤一己選手のチームである。
朝 東浦にあるタテストラクチャーを狙った。アシ周り等でも釣れる
ことがあるが釣れたとしても単発でかなり厳しい。結局キーは2ｍの
タテストラクチャーであることに気づきメインに狙って5,430gを
持ち込んだ。
朝 東浦にあるタテストラクチャーを狙った。アシ周り等でも釣れる
ことがあるが釣れたとしても単発でかなり厳しい。結局キーは2ｍの
タテストラクチャーであることに気づきメインに狙って5,430gを
持ち込んだ。
上位3チームは動画をご覧ください。（写真をクリック）
３位 今井 新選手／袖山敦志選手
２位 小田島 悟選手／金栗 豊選手チーム
優勝 村川勇介選手／関口恭兵選手チーム
