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■ その586 暑さを凌ぐ | » date : 2012/08/20 | ||
■その586 暑さを凌ぐ 阿見町の予科練記念館では、特別展「回天」が開催されている。 先日、NHKでも特集が組まれていたらしい。 らしい・・・というのは観ていないからだね。 回天と言うのは、旧日本海軍が保有した特攻兵器で、 人が乗り込んで操縦し、敵艦に体当たりする人間魚雷である。 詳しく知りたい人は、阿見町の予科練平和祈念館を訪れると良いだろう。 当時の人々の熱血に触れるのも暑さを凌ぐと思う。 http://www.town.ami.ibaraki.jp/yokaren/index.html ![]() 炎天下での釣りの後、霞ヶ浦周辺にあるこのような施設を見学して、 涼むのもよろしかろう。 対岸には霞ヶ浦環境科学センターがあるし、 かすみがうら市の歩崎には水族館や郷土資料館がある。 さらに、行方市の玉造には霞ヶ浦ふれあいランドなど、 見学できる施設が案外あるもんだ。 暑さ凌ぎの場所として、子どもたちの夏休みの最後を こんな場所で過ごすのも霞ヶ浦アングラーらしいじゃないか! そう、今月末の25日(土)に、 俺は霞ヶ浦環境科学センターでボランティアスタッフと一緒に、 子ども釣り教室を開催している。 http://www.kasumigaura.pref.ibaraki.jp/ ![]() 子どもたちを対象に、 環境センターの池で魚釣り体験をして貰うのである。 魚釣りを通じて、霞ヶ浦の水や生き物など、 環境のことを少しでも考えてくれる人を育てよう・・・ と言う目論見だ。 2〜3年でものになるとは思っていない。 5〜6年、いや、10年ほどかかるかもしれない。 でもね、やって行かないと物事は成就しない。 その昔、BBCと言う少年たちのバス釣りクラブを主宰していた。 その卒業生が赤羽修弥だったり、宮崎友輔だったりするように、 子どもたちに釣りを教えることは、とても有用なのである。 と言うことで、時間と暇と心意気のある人は、 25日にお手伝いにいらっしゃい。 人員の整理でも良いし、小物釣りの補佐でも良い。 さらに具体的に言ってしまえば、 冷たいデザートの差し入れでも良い。 一緒に、子どもたちを支えよう! |
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» category : 霞オヤジの罵州雑言 | ...regist » 2012/08/20(Mon) 09:16 |