村川勇介 プレスアングラーレポート 岡崎直人
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村川勇介選手の二日目
W.B.S.プロクラシック16の二日目に
プレスアングラーとして同船した岡崎直人です。
村川プロはこの日リミットメイクをはたし、
二日目のトップウエイトを出しました。
釣りの内容は、エリアが玉造の葦で、
このエリアは水質が良かったです。
ルアーはロッククロー3インチのテキサスリグ。
ウエイトは5gと9gでカラーはグリーンパンプキンでした。
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今回、村川プロの釣りを実際に見て、
いろいろな事を感じ、勉強になりました。
その一つとして、この広大な霞ヶ浦というフィールドで
バスをどうやって探し出すのかがとても勉強になりました。
限られたトーナメント時間の中ではやれることも限られてくるため、
何かの基準がなければバスを探し出せずに終わってしまうと思います。
そこで、キーとしていることが水質でした。
水のほんの少しの変化であっても大切な要素の一つだと感じました。
もう一つは、最後まであきらめず、
自分の信じた釣りをやり通す事の大切さです。
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最後の最後に5本目をキャッチした時は、本当に感動しました。
強いメンタル面がないと、トーナメントでは通用しないと改めて感じました。
今後、私もW.B.S.のプロトーナメントに参加したいと考えています。
この素晴らしいトーナメントで、
自分の釣りをステップアップしていきたいです。
地道に努力し、今後につなげていきたいと思います。
また機会がありましたら、
プレスアングラーとして勉強させていただきたいと思います。
今回は本当にありがとうございました。
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