クラシック24_大藪厳太郎選手 プレスレポート


クラシック24_大藪厳太郎選手プレスレポート
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初日の6,320gのビックウェイトを叩きだし
1位でスタートの2日目が始まりました。
正直プレスである自分でさえも
緊張のスタートでした。
大藪選手とは、昨年もプレスでお世話になり
今年もプレスとしてお世話になることに
なりました。
さて、いよいよ大藪選手の名前が
コールされスタートです!
まずは、いっきに東浦まで向かいました。
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ファーストポイントは東浦のストラクチャーです。
まず狙ったのは杭と捨て網があるスポットです。
時間をかけ念入りにいろいろな角度からチェックするも
反応がありません。
次に古渡に向かいますがかなりのウネリが出てしまっています。
大藪選手曰くこのエリアでの風は釣れないとのことです。
この時期良いのはベタナギかさざ波程度であればベストとのことです。
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しかし大藪選手は淡々とドノーシャッドを投げています。
そして「1本釣らせて!」と叫びながらキャストするとついにヒット!
大藪選手の勝ちたいと言う叫びがバスに通じたようだでした。
早い時間にこの1本で大藪選手も気持ちが
楽になったと思いました!
その後しばらく古渡で粘るが「異常なし!」でした。
そして次なるポイントは北利根まで大移動しました。
次なる戦略は北利根の葦打ちです!
葦を丁寧に打っていくとこの日の2本目がヒットしました。
大藪選手は「こんなに?」というほど葦を丁寧に撃っていきます。
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葦を打つ時の肝は何かに「ひっかけながらゆっくりさそう」
と良いようです。その後粘るもバスからの反応がありません。
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次なるポイントは、麻生と牛堀のドックや石積みを
ドノーシャッドのハイピッチでランガンして行きます。
すると3本目がヒット!貴重な追加となり、
大藪選手からもガッツポーズがでました。
6
この場所で3本目が追加になったが、
大藪選手はドノーシャッドを投げながらも
次のポイントへ行きたくて仕方がなかったようである。
でもドノーシャッドのハイピッチに何回かアタリがあり、
何回も同じポイントをトレースしてキャッチした
この1本から得られた情報を無駄にせず
「今を釣る!これが本当に大事なんだよ」と言っていた。
そして、この石積みの1本をヒントに
西浦に戻り時間いっぱいまでドノーシャッドを巻いたが
残念ながら反応が無いまま終了となってしまいました。
7
最後になりますが、大藪選手1年間お疲れ様でした!
そして、2年連続で大藪選手のプレスをやらせていただき
これからの自分の釣りにプラスになりました!
ありがとうございました!
そして、このような機会をあたえてくれた横山会長はじめWBSのスタッフの皆さん
ならびに、クラシックに出場された選手の皆さんありがとうございました!
プレスアングラー
角田大輔
諸般の事情によりプレスレポートのUpが遅くなってしまいました。
ご迷惑とご心配をおかけしました。横山

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