No.32 Drum
最近のB.A.S.S.のリリースに、
エリートのセントクレア戦を勝った
クリスティーの話が出ていた。
曰く
「Drum をいやになるほど釣ったよ」
んで、B.A.S.S.の解説が続いた。
Drumを釣ることは嬉しくないことだ。
対象魚ではないし、ランディングで時間をロスするからだ。
しかもフックを伸ばされる。
とね。
でもクリスティーはDrum釣りをすごく楽しんだようだ。
というのも、釣ったDrumが吐き出すのは決まってCrawdad
つまりザリガニだ。
んで、その下にはターゲットのスモールが必ず潜んでいたという。
で、クリスティーがDrumを釣る度にスモールにスィッチが入って、
ビシバシ釣れたという。
今秋のキーはDrumだった。
とクリスティーは述懐していた。
外道もたまには役に立つ、
という話でした。
ちなみにこのDrumという魚、
日本でいうニベのようなものです。
は? 興味がない。
そんなニベもないこと言わないで。
んズガーン!