No.35 Fizz a bass
皆様、クラシックお疲れ様でした。
なかなかいい試合でしたね。
さて、最近のフェイスブックで、
佐藤義和氏がナイスな情報をアップしてくれています。
https://www.facebook.com/yoshikazu.sato1
要するに魚の扱いに関してのB.A.S.S.からの注意書きみたいなものですが、
魚を大切にするアメリカの姿勢がよくわかる内容です。
いろいろなことが書かれていますが、例えば
エア抜きを覚えなさい
とか、
ウェイインを待つ間はバスをバッグに入れておき、ファンに見せたりするな。
ステージで見せられるから、
とか、
バスを持って写真を撮られる時は
6から7ポンドぐらいのサイズまでは縦持ちでいいが、
それ以上の魚は両手で持て
とか、
ファンに見せる時に揺すったりするな。
ビッグバスほどストレスが溜まりやすい、
などです。
トーナメント組織として素晴らしい啓蒙活動です。
ここで注目したいのが
Fizz a bass
という言葉。
Fizz とは 飲み物のジンフィズのように
「シューッ」と音を立てるという意味です、
ところが、バス釣りの世界では「エア抜き」の意味で使われます。
「シューッ」といいますからね。
そんなことも興味深かった佐藤さんの書き込みでした。
さすがにアメリカで戦っている人は目の付け所が違います。
ナイスな書き込みでした。
そりでは。