No.82 Oの物語
昔、「O嬢の物語」という素晴らしい小説がありましたが、
今回のOは発音のお話。
たとえば
HOT とか
HOTEL とか
HOSPITAL とか
HOKEY などという単語があります。
みんなHが頭に来ますが、Hに限りません。
DOT やGOTも同じことです。
つまりこれらの単語を
HOをそのままで「オ」と発音するととても日本的になってしまうんです。
HOT を「ホット」
HOTELを「ホテル」
HOSPITALを「ホスピタル」
GOTを「ゴット」
という感じですね。
HOKEYなどは「ホッケー」と発音してもまず通じません。
このHOを「ハ」と発音すると、とてもネイティヴっぽくなります。
HOT は「ハット」(ハとオの間ぐらいです)
HOSPITAL なんが「ハスピタル」の方がずっといいです。
HOKEYは「ハッキー」で
GOTは「ガット」ですね。
こんな感じを意識するとずっとカッコいいですよ。
そりでは。