No.83 My Girl
先日、何故だかわかりませんが、マイガールという映画を思い出しました。
1991年の作品で、
あの「ホーム・アローン」で一生を風靡したマコーレ・カルキンが主演した映画です。
少年少女の淡い恋を描いた秀作で、
アンナ・クラムスキーやダン・エイクロイド、
ジェイミー・リー・カーティスなどが脇を固めていました。
話しの中でマコーレ・カルキンはアナフィラキシー・ショックで
死んじゃったりするなど、単なるハッピーエンドではありません。
でも、そうした試練にもめげず、女の子は健気に生きていくという、
人生って大変だなー、と思わせる映画です。
何回見ても素晴らしい映画です。
んで、このMy Girl という言葉ですが、
あんまり気安く使わない方がいいようです。
要するに「俺の女」って感じに聞こえるからです。
「My なんとか」は所有を示すわけで、
My Company は「俺が経営する会社」ととられます。
「俺が働いている会社」といいたいのなら
The company (which) I am working for
って感じです。
でも、なんで急に「My Girl」を思い出したんでしょうか。
謎です。
そりでは。