No.93 Go to Bait
本日、土浦のホテルを予約しようと、
じゃらんあたりをチラ見していたら、
驚いたことがありました。
はい、10月17,18日のオープン戦の際に宿泊するためです。
んで、なんで驚いたかというと、実に安いからです。
んで、なんで安いかというと、
Go to Campaign が東京の人間にも適用されるようになったからです。
いつもよりかなーり安いです。
そういえば前回の試合で、千葉の人が土浦の高級ホテル・ルートインに泊まって、
二泊で6000円ぐらいだったとかいってました。
これは破格の安さです。
その割引が東京発の人間にも適用されるようになったわけです。
それにしてもGo toキャンペーンというのは、
なんか意味がわからないですね。
少し前に某釣り具メーカーが
Think Clean
というカンパニーロゴを作りましたが、
それも日本人には感覚が分かっても、
英語圏の人間にはサッパリ理解されなかったみたいで、
いつしか消えました。
さて、Go to キャンペーンで連想されるのが今回のお題の
Go to Bait です。
これはれっきとしたバスフィッシング用語で
Baitというのはルアーのこと。
アメリカあたりでは「ルアー」という言葉はあまり使われません。
んで、Go to Baitとは
「困った時に頼りにするルアー」といった意味です。
「勝負ルアー」的な意味もあります。
こんなYou Tubeもあります。
The Pros Go-To Baits When NOTHING Else Works
(どんなルアーも機能しない時に頼るルアー)
「あなたのGo to Baitは?」
といった質問をいろんなプロに投げかけている動画です。
答えも様々で、面白いですよ。
さて、今度のオープン戦に参加する選手は
どんな
Go to Bait
を確保しているのでしょうか。
楽しみです。
そりでは。