No.111 Another year down
本日は10月12日。
今年も残り少なくなりました。
月日の経つのは本当に早いものです。
若い人には実感はないかも知れませんが、
トシをとると10年なんて、あっという間です。
そんなある日、友人が誕生日を迎え、
アメリカの知人からメールをもらいました。
そこには
Another year down
と書かれていました。
これは誕生日などに送られる言葉で、
「もう一年頑張ろうね」
というニュアンスの決まり言葉です。
なんかいい感じです。
んで、もうすぐ11月となると、年賀状の季節です。
そりゃーちょっと早すぎない?
という意見もあるでしょうが、
いま言ったように1か月なんてあっという間ですよ。
私なんか、昨年は気が付いたら12月も末。
だもんで年賀状をパスしてしまいました。
今年は作ろうと思います。
もらった人もいますから。
作る数はざっと500枚ぐらいですかね?
これは大げさですかね。
こういうのを
Fish story
といいます。
釣った魚の大きさを人に言う時、
つい大き目に表現するからです。
物事を大げさに表現する時に使われる言葉です。
日本語の
「サバを読む」
に感触が似ていますな。
Fish に関する言葉でもうひとつ思いついたのが
Fishy
という単語。
これは魚が匂うということから来ている単語で、
ズバリ「臭い」ということ。
そこから「怪しい」という意味に使われます。
事件の容疑者が
He is fishy
(ヤツは怪しい)
と言われる感じです。
さて、昼寝でもしますか。
そりでは。