No.119 Good luck & Good bye
このところ天気が悪い。
松本いよいよ梅雨入りか、て感じ。
そんな時に口を衝いて出てくるのが雨の歌。
いろいろありますが、
カスケーズの「悲しき雨音」
なんてこの時期にだけよく耳にする代表曲です。
他にもたくさんありますが、
今回思い出したのが
荒井由美の「GOOD LUCK & GOOD BYE」。
とくに梅雨にちなんだ歌というわけではないですが、
雨が背景にあることは確かです。
曲はこんな感じです。
街で偶然、昔の恋人に出会って、懐かしさがこみ上げる。
傷ついた恋だったが、いまでは恩讐の彼方。
少し時間を過ごし、軽く一言二言言葉を交わし、
それぞれの恋人が待つ場所に帰る。
そこで雨が降り出す。
彼女はバスに駆け込む。
でもバスが見えなくなるまで見送ってほしい。
そう願った彼女は息で曇るバスの窓に
元の彼氏に見えるように
GOOD LUCK & GOOD BYE
と大きく書く。
そんな歌です。
TOU TUBEで好きなだけ聞けます。
いい歌ですよ。
しかし私はふと疑問に思いました。
GOOD LUCK & GOOD BYE
と窓に書いても、外からは逆に見えてしまう。
だったら
(WORDで鏡文字ができたけど、どーしても貼り付かなかった)
と書かないと外にいる元の彼氏は読みにくいと思うのですが・・・・
混んだバスの中でそんな細かなことができるのか?
フト疑問に思った梅雨の入り口でした。
関係ないけど下妻のお祭りです
そりでは。