No.134 Come September
おおっと! 気が付いてみれば早くも9月!!
Septemberだ。
そういえばそこはかとなく秋を感じる。
9月となると映画
Come September が連想される。
邦題は「9月になれば」で
ロック・ハドソンとジーナ・ロロブリジータが共演したラヴ・コメディーだ。
スゲー古い映画で、どんな内容だったか、全然覚えていない。
それにしても、ロロブリジータとは凄まじい名前だ。
やっぱり9月には独特の季節感があり、
だから音楽や映画で表現されることになるのだろう。
人生を一年に譬えて、
9月は終焉に近づく最初の月だ、と詠ったのは
September Song
これもエエ歌ですよ。
だから9月は人々に何かを感じさせる。
1月になれば、とか2月になればなどとはあまり聞かれない。
6月になれば、も 7月になればもあまり聞かない。
10月になれば、も 11月になればも聞かない。
だから9月は特別なのだ。
そういえば「4月になれば彼女は」
なんて小説や映画があったな。
これもサイモンとガーファンクルの同名の曲
April Come She Will
から来たものだ。
これもエエ歌ですよ。
ということは
4月もある意味、特別な月なのだろう。
たしかに4月は人生の区切りで、いろいろな思い出が籠められている。
さて、いまはそんな9月。
W.B.S.の最終戦が行われる。
A.O.Y.やクラシック出場権が決まる大一番。
台風などに災いされず、無事に開催されることを切に願う。
そりでは。
シシオドシの音も涼しげになるのが9月
